以前から、伝助開発用でシンプルなUSB-シリアル(TTLレベル)変換ケーブルが欲しかったのですが、なかなか準備できませんでした。 そこで、秋月のUSB−RS232C変換モジュール(1,400円)を改造して作る事としました。 まだ完成していませんが、いらない部品を撤去してFT232RLのTXDとRXDから直接シリアル信号線をとりだす予定です。 撤去した部品は、J1,J2,J3,ADM213,PL1です。
今までは、USB-RS232C変換ケーブルを、RS-232C<−>シリアル変換ボード(自作)につないでUSB−シリアル変換を行っていました。 私の開発環境では、RS232Cの+/-信号レベルは不必要でした。 それで今回改造している方法が上手く行けば、シンプルになるはずです。
秋月の変換モジュール回路(PDF)
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