伝助日記

2014年11月の日記

2014年11月14日(金)
akira
2014年11月12日(水)
真田松尾城跡空撮
2014年11月10日(月)
DJI LightBridge D-SUB 解..
S-BUS解析2回目
2014年11月8日(土)
S-BUS解析初め
2014年11月2日(日)
MIDI シリアル インターフ..
2014年11月1日(土)
久々のアセンブラ
2014年11月14日(金)  akira No.1280
DJIからINSPIRE1が発表された。
http://www.dji.com/product/inspire-1/feature

スペックはなかなか良く考えられていると思う。
信頼性については不明。
信頼性が一番重要なのですが、期待したいです。

バッテリーは99.9Whで機内持込YES。
機体大きさは、438x451x301mmで、機内持込NO。
モーター、プロペラは、E600より一回り大きいもの。
プロペラは、E600が12インチ、INSPIRE1は13インチ。
日本国内仕様は、コントロール900MHz、FPVなど2.4GHzと推測。
922.7~927.7 MHz (Japan Only)


2014年11月12日(水)  真田松尾城跡空撮 No.1279
真田の松尾城跡の空撮です。
今回も結構本格的な登山だった。
険しい岩場の尾根をひたすら登り、松尾城跡に到着。
鷹匠ヘリで木の枝のわずかな隙間から上空へあげた。
風が強くてスムーズがPANが出来なかったのが残念。


2014年11月10日(月)  DJI LightBridge D-SUB 解析初め No.1278
DJI LightBridgeのD-SUB 解析初めです。
Start Byteは0fhのみで、8Fhはありません。
14mS周期で25byte転送。
基本部分はS-BUSと同じと思える。

今回の実験で、電源を+5Vにつないでみたら、動作した。
5V動作が保障できるのであれば、発熱が少ない、消費電力が抑えられる。

送信機電源をOFFするとリンクが外れるが、Ch DATAは直前の値がキープされている。
ちなみに24byte目のフラグは0Ch(リンク時は00h)となる。


2014年11月10日(月)  S-BUS解析2回目 No.1277
S-BUS解析の2回目です。

もやもやが解けた。
RX DATAのMSBとLSBの順番を勘違いしていた。
たとえば,1chのdataは、RX DATAの1BYTE目8bitがLSB、2BYTE目の下位3bitがMSBとなる。
これで、RX 22byteから11bit区切りで16ch分取得する。
アルゴリズムは、3BYTE取得のポインターアドレス値と3BYTE右シフトの回数テーブルを用意してループ処理。

結果:
CH DATA 符号無し11bit
000h - 7FFh (センター 400H)

ちなみに実験用MPUのRAMの
80hからRX DATA 25byte(先頭0Fh)
99hからRX DATA 25byte(先頭8Fh)が入っている。
C0hからDFhに16Ch分のDATAが入っている。

次は受信したCh dataを差し替えて、S-BUSへ送信です。


2014年11月8日(土)  S-BUS解析初め No.1276
S-BUS解析初めです。
解析専用ハードを作って、R2008SBのS-BUS信号を受けてみました。
2014年8月3日記事の内容と多少異なった結果となっています。
https://mbed.org/users/Digixx/notebook/futaba-s-bus-controlled-by-mbed/
どちらが正しいかはまだ不明ですが。

私の解析結果:
Start BYTE: 0FHと8FHが交互に出る。
転送データーbyteに0FHと8FHが含まれることがあるので、0FHと8FHのみを監視してFrame Startとみなすのは危険。
今回は、END BYTE: 00Hの次の0FHでフレーム同期を取ってみた。
S-BUSはURATと極性反転。
パリティー付ストップ2bitは正解。
UART 100kbpsは正解。
0FH先頭で全25byte/Frameと、8FH先頭の25byte/Frameが繰り返す。
ChDATAは11bit、16Ch分22byteでCh1から連続bitイメージで転送。
少なくとも、Ch1、CH2、Ch4は符号付(センター0)か?,
Ch3は、今のところ不可解な値になってしまう。
私の解析ソフトのバグかもしれません。







2014年11月2日(日)  MIDI シリアル インターフェース No.1275
MIDI シリアル インターフェースを作った。
8Bit CPU SynthをMIDIで鳴らすので必要になりました。

PC410を3.3Vで動かしてみた、とりあえず問題なし。
PC410の電源には、0.1μのパスコンが必須。
なぜか発信していた。


2014年11月1日(土)  久々のアセンブラ No.1274
久々にアセンブラをした。
2009年に製作した8bit CPU Synthを引っ張り出して動かしてみた。
開発環境もトラブル無しで動いたので良かった。
ちょっと改良始めました。

Maker Faire Tokyo 2014へ「akira matsui」で出展します。
http://makezine.jp/event/mft2014/


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