伝助日記

2009年12月の日記

2009年12月25日(金)
クリスマスプレゼント
2009年12月13日(日)
FFT実験
2009年12月10日(木)
FFTの考察
2009年12月8日(火)
8051でFFT
2009年12月25日(金)  クリスマスプレゼント No.964
帰宅したらクリスマスプレゼントが届いていました。
実は11月20日に注文した超小型オシロとシリアルJPEGカメラです。
香港からの荷物なのですが、超小型オシロの在庫がなかったため到着までずいぶん待たされました。


2009年12月13日(日)  FFT実験 No.963
昨日からFFTの実験ソフトを書きました。
バタフライ演算のところが神経使いました。
この手のソフトは集中して書かないとバグが入ってしまうので疲れました。
結局バグもあったのですが、一応それらしい結果が確認できました。

写真は、テスト用のSIN波のFFT結果です。
横軸が周波数で、1ドット約78Hz刻みで、64ドット(0-5kHz)です。
縦軸は、64ドットで、各周波数のパワーを表示しています。

とりあえず信号が通ったので、後は細かなデバッグとチューニングです。

C8051のFFT動画
PCソフトのFFT動画


2009年12月10日(木)  FFTの考察 No.962
そろそろ、C8051F330Dを使ったFFTの実験を考えています。

■実験仕様
サンプル周波数 = 10kHz
FFTのポイント数 = 128
計算精度 = 符号付8bit固定小数点

■手順
1:ADデーターをAD buffへしまう。
2:ハニング窓をかける。
3:Bit Reverseでデーターを並べ替えながら実数Buffへしまう。
4:虚数Buffをゼロにする。
5:FFTバタフライ演算をする。
6:最終的に実数Buffと虚数Buffに周波数データーが入る。
7:実数の2乗と虚数の2乗を足して、ルートをとる。
8:LCDへ表示する。

さて、どうなることやら

2009年12月8日(火)  8051でFFT No.961
いつも使っているC8051F330DでFFTが出来ないものかと考えていました。
参考になる資料を探していたら、MPU本家にFFTのアプリケーションノートがありました。
https://www.silabs.com/Support%20Documents/TechnicalDocs/an142.pdf

CPUの種類は異なりますが、参考になりそうです。
あと、コードサイズの関係でアセンブラで書くこととなりそうです。

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