伝助日記

2008年4月の日記

2008年4月29日(火)
電波時計の正確なパルス
2008年4月26日(土)
柱電波時計
2008年4月22日(火)
世界の昼と夜がわかる地図
2008年4月21日(月)
電波時計分解し過ぎ
2008年4月20日(日)
保留中多数
2008年4月19日(土)
電動カンナ
2008年4月18日(金)
1.27mmピッチのピンヘッダ..
2008年4月17日(木)
素敵なUSBメモリー
2008年4月16日(水)
sparkfunよりGPSモジュー..
ARM基板追加部品キット到..
2008年4月15日(火)
アナログVUメーター到着
2008年4月14日(月)
針式電波時計から1秒パル..
2008年4月13日(日)
ワイングラスに穴をあける
2008年4月12日(土)
VUメーターを動かしてみる
2008年4月11日(金)
付属ARM基盤に火を入れ..
2008年4月10日(木)
雑誌付属基板花盛り
2008年4月9日(水)
LCDモジュールを3.3Vで使..
2008年4月8日(火)
sparkfunのGPSモジュール..
2008年4月7日(月)
kogoroさん鉄人28号制作中..
2008年4月6日(日)
ペンホルダー
軽井沢どんぐり共和国
2008年4月5日(土)
癒しのLEDランプ
2008年4月4日(金)
Visual Basic 2008 Expres..
2008年4月3日(木)
1/fゆらぎテーブル作成
2008年4月2日(水)
1/fゆらぎテーブル準備開..
2008年4月29日(火)  電波時計の正確なパルス No.743
電波時計ユニットから正確なパルスを検出するにはメカを分解してはいけないことがわかりました。
それで、メカを分解しないで秒針と分針の駆動用コイルの端子からパルスを検出する必要があります。
で、成型ケースに無理やり穴を開け端子が見えるようにしました。
今度は正確なパルスが検出できました。


2008年4月26日(土)  柱電波時計 No.740
中断中だった昔の柱時計の電波時計化をしました。
ノア精密のバルトという電波時計をカインズホームで1,980円で買ってきて時計ユニットをはずして使いました。
1,980円の電波時計ユニットとして考えれば大変お買い得です。
これで振り子が動くとよいのですが。


2008年4月22日(火)  世界の昼と夜がわかる地図 No.739
いまさらですが、世界の昼と夜がわかる地図を見つけました。

2008年4月21日(月)  電波時計分解し過ぎ No.738
4月14日に分解した電波時計ですが、部品取りすぎたみたいで、電波時計と機能していなかったようです。
一週間ぶりにチェックしてみると、動いている正確な電波時計の秒針と、分解し過ぎた電波時計基板の信号パルスタイミングがづれていました。
電波受信開始の初めの動作に失敗して、自走していたようです。

メカもそのままにしておいたほうがよさそうです。


2008年4月20日(日)  保留中多数 No.737
秋月電子から1.27mmピンヘッダ到着しましたが、GPSの実験は保留中です。
昔の柱時計に電波時計ユニットの組み込みを考えていますが、こちらも保留中。
アナログVUメーター使った電波時計もちょっと保留中。
ロボットもかなり保留中。

今日は家庭菜園の土を耕しました。


2008年4月19日(土)  電動カンナ No.736
その昔、セールで買った電動カンナを使いました。
3,980円の格安でした。
刃の調整がうまく行かず削り深さが左右で均一に行きません。
コツを掴むまで少し練習が必要のようです。
とりあえず角材の表面を削ってみました。

さいころブロックを切り出して、13mmの穴をいっぱい開けてペン立てを作ってみました。
オイルステインを塗ったのですが、色の選択がまずかったのか好みに感じになりませんでした。


2008年4月18日(金)  1.27mmピッチのピンヘッダ注文 No.735
秋月電子に、
1.27mmピッチのピンヘッダを注文しました。
GPSモジュール実験用です。
あと、ついでに3.3V、6V、9VのACアダプターも注文しました。




2008年4月17日(木)  素敵なUSBメモリー No.734
make:blog経由で、素敵なUSBメモリーの作り方を見つけました。
ちょっと冗談風のアイデアとても好きです。

2年前くらいに、128MのUSBメモリーに128Gのシール張って、「最近、128GのUSBメモリー出たよ」と見せたら、「えー、ついに出たんだ」と感激してたエンジニアがいました。

2008年4月16日(水)  sparkfunよりGPSモジュール届く No.733
sparkfunよりGPSモジュールが届きました。
4月8日(火)に発注したので、約1週間で着ました。
送料も$4.5と大変安いと思います。
DigikeyとかMouserの送料もこのくらい安ければよいのですが。

GPSモジュールは想像していたよりかなりコンパクトでした。
実験するには1.27mmピッチの10pinピンヘッダーが必要で、後で気がついたのですが、これもsparkfunで売っていたので一緒に注文しておけばよかったです。
このコネクターがないと実験するのがつらそうです。

GPSモジュール仕様書PDF


2008年4月16日(水)  ARM基板追加部品キット到着 No.732
D.W. Magazine5月付属ARM基板用の追加部品キットが到着しました。
なくならない様に雑誌にはさんでしまっておきます。


2008年4月15日(火)  アナログVUメーター到着 No.731
ちょっと新めのアナログVUメーターが到着しました。
このメーターもマイコンのPWMで簡単に動きました。
さあー、これを3個使ってこの前make blog
で見つけた、アナログメータ時計が作れます。

私のは電波時計になる予定です。


2008年4月14日(月)  針式電波時計から1秒パルス検出 No.730
針式電波時計から正確な1秒パルスが検出できないか調べました。
この時計は、ホームセンターで1,980円売っていたものです。
まずは分解です。
秒針駆動用コイル(モーター)と分針駆動用コイルが左右に1個づつありまり、別々制御しています。
電源は1.5V電池1本で動きます。
電池を入れると、秒針が回って12時で止まります。
次に分針がぐるぐる回って、時針もそれなりに連動して動き、12時で止まります。
フォトカプラーで位置検出を行ってキャリブレーションをとっているようです。
電波を受信して、正確な時刻は判明すると、秒針が動き出して、同時に分針もぐるぐる回りだし、現在時刻まで回り続けます。

さて、1秒パルスの検出ですが、秒針駆動用コイルの両端から簡単に検出できました。
1.5vで30msのパルスが1sec周期で出ています。
ギアとかSWボードとか不要な物を全て撤去して、このようなシンプルな構成になりました。
この基板の正確な1秒パルスをマイコンに繋ぎ、オリジナル電波時計を作ろうと思っています。



2008年4月13日(日)  ワイングラスに穴をあける No.729
100ショップで200円で買ったワイングラスに、100円で買ったガラス用ビットで穴をあけました。
結構簡単に穴が開くものですね。
それで、中にLED入れて、100円ショップで買ったビー玉入れて、ワイングラスランプを作ってみました。
1/f癒しランプです。



2008年4月12日(土)  VUメーターを動かしてみる No.728
この前秋葉原で買ってきたレトロなアナログVUメーターを動かしてみました。動かし方は、いたって手抜き方式で、LED輝度制御用のPWMポートをそのまま繋げました。
プルアップ抵抗を15kΩ程度にしたらそれなりに気持ちよく動きました。
メーターの内臓ライトは6Vの電球です。
レトロな感じが素敵です。
これ、2個ほしかったなー。残念。

PWM制御で動くメーター動画です。




2008年4月11日(金)  付属ARM基盤に火を入れる No.727
デザインウェーブマガジン付属ARM基盤をPCへつないでみました。
記事通りにソフトやドライバーをインストールし、ハイパーターミナルに加速度センサーの値が表示されました。
基盤が正常に動いていることが確認できました。
次に、USB経由でのフラッシュの書き換えです。
こちらも記事通りにソフトのインストールやドライバーのインストールを行いました。
結構おまじないが必要ですが、こちらもちゃんと記事に通りにやるとOKでした。
サンプルのLEDブリンクのプログラムを走らせることができました。
USB経由でプログラムを書き換えるときは、ジャンパーピンをショートする必要があります。
実行するときは、ジャンパーピンを抜いて、電源入れなおします。
もっと、適切な方法があるのかは不明です。


2008年4月10日(木)  雑誌付属基板花盛り No.726
雑誌付属基板の花盛りです。
今月は、インターフェース誌とデザインウェーブ誌にマイコン基板が付属してます。
特に、デザインウェーブ誌5月号はARMコアのSTM32F103の基板が付いてます。
まえからARMに興味あったので、勉強用で2冊買いました。
付属CD-ROMに各種ドキメントや開発Toolがいっぱい入っています。
コンパイラも付いています。
コードサイズ限定版というところがちょっと引っかかりますが、勉強用としては問題ないかと思います。
実際にRobotアプリを組んでゆくと、コードサイズが16kや32kだと直ぐにオーバーしそうな気もしますが、分割コンパイルとか出来るのでしょうか。
未確認ですが、コードサイズ無制限アセンブラとか付属していると、こちらの方が私にとっては実用的なのですが。


2008年4月9日(水)  LCDモジュールを3.3Vで使う方法 No.725
LCDモジュールを3.3Vで使う方法を探していたら、ずばり「LCDモジュールを3Vで使う」というサイトを見つけました。

今までCPUが3.3Vで、LCDモジュールは5Vだったので、何とかCPUと同じ3.3Vで統一できないものかと考えていました。
LCDモジュールのVDDとVopの電位差が4〜4.5V必要で、そのためにVopに-1.2V(
負電圧)程度付加すればよい、ということでしょうか。


2008年4月8日(火)  sparkfunのGPSモジュール発注 No.724
久々にsparkfunを訪れたら、使い易そうなGPSモジュールを見つけました。
在庫4個だったので、即注文しました。
ついでにその他もろもろも注文しました。
円高なのでちょっとうれしいです。

送料も一番安いのにしました。
さて、届くまで何日かかるかですが、楽しみです。
Shipping & Handling: $5.60
Shipping method : USPS First Class Mail International





2008年4月7日(月)  kogoroさん鉄人28号制作中止 No.723
蜜あふるる約束の地ブログで、なんでもつくるよのkogoroさんが鉄人28号の制作を中止したのを知りました。
大変残念です。

実は、私がスコープドッグを好きになったのは、kogoroさんの実物大スコープドッグの個展を観にいってからです。
それまでは、スコープドッグの存在すら知りませんでした。
それからボトムズのDVDを手に入れてストーリーも知りました。

鉄人28号も楽しみにしていたのですが、残念です。


2008年4月6日(日)  ペンホルダー No.722
試験管を買いにカインズホームへ行きました。
なんと、ステンレス製の試験管立てを発見、買って来ました。
実はこれと同じ仕組みのペンホルダーをアルミで板で作ってみたかったのです。

ところで試験管は、LEDランプに変身する予定です。



2008年4月6日(日)  軽井沢どんぐり共和国 No.721
ぽかぽか陽気だったので軽井沢旧道へ行きました。
どんぐり共和国へよってみたら、トコトコトトロというおもちゃがあったので動かしてみたら歩き方が結構面白かったので買ってきました。
原理は簡単そうですが歩き方はそれなりに自然です。

トトロの歩行動画


2008年4月5日(土)  癒しのLEDランプ No.720
久々の工作です。
C8051F330Dで、癒しのLEDランプを作りました。

この前作った1/fテーブルを使いたくなって、とりあえずLEDの輝度をコントロールしてみました。
LEDの輝度は10ms周期のPWMで制御します。
このPWMの幅を1/fテーブルを参照して、40ms周期で更新しました。
実際には、1/fテーブルの値からLED輝度のPWMへ渡すとき、LEDの輝度のリニアリティー変換をします。
こちらもテーブル参照です。
ちょっと時間があったので、LEDランプ風に仕上げてみました。
100ショップで買ってきた卓球のボールをかぶせたら、ちょっと雰囲気が出てきました。
本当は、白い卓球ボールを買いに行ったのですが、黄色しかありませんでした。
6個で100円でした。
黄色もローソクの色みたいで結構よいです。
次は、ローソクのように風量で輝度がそれなりに変化するようにしましょう。

癒しのLEDランプの動画です。
今回の回路図です。




2008年4月4日(金)  Visual Basic 2008 Express Edition No.719
いつもToolつくりは、Visual Basic 6を使っています。
特別不便を感じていませんが、Visual Basic 2008 Express Edition が無償で公開されているのを知って、これを使ってみたくなりました。

早速インストールして、ちょっと使ってみました。
VB6は、簡単に実行ファイル(exeファイル)が作れたのですが、VB2008では作り方がわかりません。
インストーラー形式の配布用ファイルは作れるようなのですが、勉強不足です。
これが解決したら、VB6からVB2008へ乗り換えようと思います。

2008年4月3日(木)  1/fゆらぎテーブル作成 No.718
8051アセンブラ用のPinkNoizeテーブルを作りました。
昨日のPinkNoize.wavのバイナリーファイルをアセンブラ用のテーブルに変換するtoolをVB6で作りました。
ついでに、バイナリーダンプも出来るようにしました。
変換できるソースファイルの大きさは30kByteくらいまですが、今使っているMPUのフラッシュメモリーのサイズが8kByteなので今回の目的は達成できました。

1/fゆらぎテーブル4KByte分 <- txtファイルダウンロード

VB6で作ったBinDump.exeお試し版 <- zipファイルダウンロード
<私的メモ>
扱えるソースファイルの大きさ30kByteまで。
解凍するとBinDump.exe実行ファイルになる。
Visual Basic 6.0 ランタイムライブラリーが必要。
WindowsXPで動作確認。


2008年4月2日(水)  1/fゆらぎテーブル準備開始 No.717
1/fゆらぎのロボットへの応用です。
いつもの8bitMPU C8051F330で「1/fゆらぎ」を簡単に実現できないか考えています。
基本的にMPUでの計算は苦手なので、「1/fゆらぎ」テーブルを作成しておいて、MPUでのテーブル参照方式を考えています。

さて、どのように1/fゆらぎテーブルを作るかです。
計算で作ればよいのですが、私が計算苦手なので簡易的な方法に走っています。
1/fゆらぎ=Pink Noiseなので、Pink Noise.wavからデーターを変換することとしました。
とりあえず、8bit/6kHzのPink Noiseを0.7secほどCool Edit(波形エディター)で作りました。
これで、4k byte分のデーターになります。

8bit/6kHzのPink Noiseの音


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