伝助日記

2006年11月の日記

2006年11月23日(木)
膝のスプリングアシスト
2006年11月21日(火)
アインシュタイン150の言..
2006年11月19日(日)
スピーカーは大きい方が音..
2006年11月17日(金)
ET2006
2006年11月15日(水)
伝助9号の欠点
2006年11月11日(土)
DO3a組み立て
2006年11月10日(金)
DO3基板の半田付け
2006年11月8日(水)
しゃべるクチ、「信濃の国..
2006年11月7日(火)
2足歩行再開
2006年11月6日(月)
ROBO-ONE GP 2006 IN 石川
2006年11月5日(日)
しゃべるクチその2
2006年11月4日(土)
しゃべるクチ試作
2006年11月3日(金)
しゃべるクチのメカ
オリジナル8051を発見
2006年11月2日(木)
懐かしいCPUを発見
2006年11月1日(水)
第11回ROBO-ONE資格審査に..
2006年11月23日(木)  膝のスプリングアシスト No.547
膝のスプリングアシストを考えています。
平行リンクとスプリングとサーボ1個で片足が構成できると、軽量化ができそうです。
結構落とし穴があったりして、きっとうまくゆかないんでしょうね。
実験はしてみたいです。

スプリングは、昔の洗濯バサミのがよさそうです。


2006年11月21日(火)  アインシュタイン150の言葉 No.546
財布の中にイオンの商品券があったので、なんとなく23時まで営業のジャスコへいってみました。
それで、何気に本屋へ行ってみたら、「アインシュタイン150の言葉」という本をみつけました。

105番目の言葉に共感を覚え、本を買ってきました。

105「何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない。」


2006年11月19日(日)  スピーカーは大きい方が音が大きい No.545
あたりまえですが、スピーカーは大きい方が音が大きいです。
例外もありますが、DO3へ大きなスピーカーを繋いでみました。
今までで一番大きな音がしました。
低域もそこそこ出ます。
千石電子の地下で200円売ってます。

ロボットへの組み込みには大きすぎてちょいっとむりがあります。
しゃべるクチにはよいかもしれません。


2006年11月17日(金)  ET2006 No.544
ET2006で見つけた組み込み用マイコン。
ALPHA PROJECTでSH/Tiny缶をゲット、今後注目のCPUになりそうです。
ITのMSP430もおもしろそーなマイコンです。
特に消費電力が少ないので、太陽電池駆動のシステムよさそうです。
ARMは、あのROBOに採用されているそうです。
ARM7とARM9がそれぞれさいようされています。

開発ツールの低価格化が進んでいます。
開発ツール=ゼロ円時代が早くくるとよいですね。
開発ツール=ゼロ円にすると、ファンが増えて、結果的に製品に組み込まれるCPUが増えると思います。


2006年11月15日(水)  伝助9号の欠点 No.543
今幕張にいます。
幕張も結構寒いです。
風邪をひいたかもしれません。

この前考えた、伝助9号ですが、欠点がありました。
なんと、ひざが無いので、ジャンプ、縄跳びができません。
膝があったとしても、今使おうとしているサーボは力が無いので、多分ジャンプは無理でしょう。
それで、吉野さんのロボットが思い浮かびました。
吉野さんは、膝をゴムバンドで補強しています。

非力サーボを使うときは、膝を伸ばすときスプリングでアシストすると結構いけるかもしれません。
膝を曲げるときは比較的ゆっくりで良いので、工夫できそうな予感がします。


2006年11月11日(土)  DO3a組み立て No.542
しばらくほったらかしにしていたDO3aを組み立てました。
今度のDO3aは薄型しました。
100円ショップで買った、小皿にすっぽり入りました。


2006年11月10日(金)  DO3基板の半田付け No.541
DO3基板の半田付け、本日ここまで。
肩がこって、なんか気持悪くなってしまいました。


2006年11月8日(水)  しゃべるクチ、「信濃の国」を歌う No.540
しゃべるクチに、「信濃の国」を歌わせてみました。
「信濃の国」は、長野県の県歌で、長野県民のほとんどの人が歌えます。

「信濃の国」にはこんな話があります。
長野県は南北に広く、長野市を中心とする地域と、松本市を中心とする地域に分かれています。 昭和のはじめ、県庁を長野にするか、松本にするか南北の県会議員で喧嘩になり、長野県を南北に分割して2つの県にしようとする案が長野県議会で可決されそうになりました。 その時、どこからともなく「信濃の国」の歌がわきおこりました。 それから議会全体に大合唱がわき起こり、長野県は一つのままとなりました。

信濃の国を歌う「しゃべるクチ」の動画です。


2006年11月7日(火)  2足歩行再開 No.539
しばらくお休みしていた2足歩行を再開です。
名づけて、伝助9号です。
サーボレイアウトは、伝助7号をベースにします。
変更点は、足首のロール軸をやめて、ヨー軸を追加します。
サーボの数は12個です。
歩行は、伝助SW歩行です。
動歩行となります。
ヨー軸を試すのは初めてなので、ちょっと楽しみです。
自然な歩行をめざします。
音声はDO3を搭載します。
しゃべるクチを搭載するかは、思案中です。

さて、問題はいつ完成するかですね。


2006年11月6日(月)  ROBO-ONE GP 2006 IN 石川 No.538
ダイナマイザーの杉浦さんからメールをいただきました。
ROBO-ONE GP 2006 IN 石川の対戦結果です。

1位 ペント
2位 キングカイザー
3位 ダイナマイザー
4位 レトロ

皆さんおめでとうございます。
そして、お疲れ様でした。

この、上位4機体は、DO3を搭載してくださっています。
ありがとうございます。

とてもうれしいNEWSでした。

2006年11月5日(日)  しゃべるクチその2 No.537
昨日のONOの電脳壁新聞の不定期日記で、「しゃべるクチ」をトップニュースで取り上げてくださいました。
ONOさん、いつもありがとうございます。

さて、当初の目標通り「しゃべるクチ」メカをスポンジの中に収納してみました。
ホッチキスでバチバチとめただけです。
私は、この方が良いと思うのですが、妻は昨日の方が良いといっています。
とりあえずしゃべらせてみました。
鯉のクチのようですね。

「しゃべるクチ」本日の動画です。

それから、歌を唄わせてみました。
ビートルズのブラックバードというです。
こちらは著作権の関係で公にできなくて残念ですが、結構唄っていました。


2006年11月4日(土)  しゃべるクチ試作 No.536
午後から時間があったの久々の工作です。
しゃべるクチの試作をしました。
サーボに取り付けるアルミフレームを2種類作作りました。
シンプルなアルミ加工です。

音声発音とサーボのコントロールは、DO3を使います。
DO3のポートからPWMを出力して、音声にあわせてPWMをコントロールします。
今回行った方法は、発音する音声ファイル(DA出力DATA)のピークを検出して、レベルが大きい時はクチを大きく、レベルが小さい時はクチを小さく開けるようにしました。
また、クチを開く時は早く開き、クチを閉じるときはゆっくりと閉じるようにしました。

クチの開け方など、いろいろなアイデアが考えれれます。
たとえば、発音する音声データーをFFTかけて、複数の周波数帯域に分割して、その情報に応じてサーボをコントロールするとか、
サーボを2個使って、クチの横方向と縦方向をそれぞれ開いたり閉じたりして、クチの動きをよりリアルにしたり、
いずれにしても、発音する音声データー(wavファイル)から直接クチの動きをコントロールするのは、結構面白そうです。
音声データーと別にサーボコントロールデーターを用意する必要が無いので、楽ちんです。

しゃべるクチの実験動画です。



2006年11月3日(金)  しゃべるクチのメカ No.535
明日の土曜日の午後はちょっと時間が空きそうなので、久々に工作ができそうです。
それで、前から作りたかった「しゃべるクチ」のメカを考えてみました。
GWSのMicro2BBMGサーボがあったので、これを使ってものすごくシンプルな構造を考えてみました。
クチはこの前見つけたスポンジを使う予定です。


2006年11月3日(金)  オリジナル8051を発見 No.534
インテルオリジナル8051を発見しました。
机の中から出てきました。
思わず嬉しくなって新旧の8051で記念写真を撮ってしまいました。

旧i8051は2MIPSで、新C8051は20MIPS、だと思います。
i8051の製造年のシルクが1982年となっているので、今から24年前のものです。
今なお8051シリーズが現役で、しかも進化して生き残っているとは、すごいことですね。


2006年11月2日(木)  懐かしいCPUを発見 No.533
懐かしいCPUが出てきました。
インテルの8080と、NECの8048です。
セラミックパッケージの8080は、当時先輩からもらったものです。
多分、30年くらい前のものです。
8048は減算命令が無かったと思います。
2の補数で加算してました。
今度8051も探してみましょう。


2006年11月1日(水)  第11回ROBO-ONE資格審査について No.532
第11回ROBO-ONE競技規則が公開されていました。

それでちょっと読んでみました。
資格審査が大幅に変わりました。
伝助8号にとっては重大ニュースです。
片足を地面から離して、10秒以内に180度回転、は結構つらいです。
今の伝助8号の回転は、ヨー軸無しの「すり足回転」です。
ヨー軸無しで、片足上げて回転ができるものでしょうか。
ヨー軸を追加するか、悩みどころです。

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