伝助日記

2006年10月の日記

2006年10月31日(火)
東洋大学の準受動歩行
2006年10月27日(金)
やっと見つけたベルトサン..
ARMプロッセサ
伝助日記が正常になりまし..
2006年10月23日(月)
SW歩行の考察
2006年10月22日(日)
部屋の片付け
2006年10月21日(土)
歴代伝助音声ユニット
2006年10月17日(火)
伝助CUBE最新回路図
2006年10月15日(日)
伝助CUBE初めての自走
2006年10月13日(金)
マウスを分解
2006年10月9日(月)
伝助CUBE制作再スタート
2006年10月8日(日)
TA7291Pが熱くなった訳
2006年10月7日(土)
初心に戻り基礎実験
2輪自動バランスロボット
2006年10月3日(火)
USB Tool Stick開発キット
2006年10月31日(火)  東洋大学の準受動歩行 No.531
31日のRobo watchの東洋大学工学部 機能ロボティクス学科 松本研究室訪問記をみました。
足首駆動型準受動歩行機械(準受動歩行)のような歩行が2足歩行でできないものでしょうか。
余分なエネルギーを使わず、綺麗な歩行ですね。
受動歩行も、再度調査してみましょう。

2006年10月27日(金)  やっと見つけたベルトサンダーのベルト No.530
その昔、展示品処分特価で買ったベルトサンダーですが、ベルトが劣化して切れてしまったので、ずーっとベルトを探していました。
なかなか同じ寸法のベルトが無かったのですが、本日偶然に佐久インターウェーブで見つけました。
嬉しかったので買い占めてきました。

これで、アルミ加工の時のバリ取りが簡単にできます。


2006年10月27日(金)  ARMプロッセサ No.529
ARMプロッセサの勉強開始です。
次のCPUを何にしようか検討中です。
ARMプロッセサーも興味があるので、教科書を手に入れました。

SH/Tinyにも興味があります。

開発環境が安く揃って、外付け部品が極力少ないのが良いです。




2006年10月27日(金)  伝助日記が正常になりました No.525
伝助日記がやっと正常になりました。
サーバーを移動したとき、見えない落とし穴がありました。
原因が解ったの直しました。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

2006年10月23日(月)  SW歩行の考察 No.528
足裏にSWを付けて左右体重移動量を検出しバランスをとりながら動歩行する、SW歩行を考察してみました。
基本はNEW伝助3号で実験した歩行です。

New伝助3号の体重移動実験動画



2006年10月22日(日)  部屋の片付け No.527
部屋の片付けをしました。
作業部屋が大変なことになってます。
Bフレッツの工事にきた人がびっくりしてました。
(あきれていたのかも知れません)
足の踏み場も無い状態なので、片付けをしました。
2003年から集めだした鉄腕アトムのフィギアもしまいました。
衣装箱2箱になりました。
ミシンで作った作業台の上もすっきりしました。
まだ片付け途中ですが、新たな気持で、次のテーマに突入です。

次なるテーマは、綺麗な2速歩行の実現です。
伝助スイッチ歩行の応用になると思います。
足はできるだけ長くしたいです。
まだ、ゴールは見えません。



2006年10月21日(土)  歴代伝助音声ユニット No.526
部屋を片付けようか悩んでいたら、初代伝助音声ユニット(DO1)を見つけました。
それで、伝助音声ユニット2(DO2)、伝助音声ユニット3(DO3)を探し出し、記念写真をとりました。
新型DO3を並べてみました。
初代伝助音声ユニット(DO1)は、音声録音再生LSIを使っていました。
DO2からは、8051CPU+miniSDでやってます。


2006年10月17日(火)  伝助CUBE最新回路図 No.524
伝助CUBEの最新回路図です。
フォトリフレクタを追加しただけです。
フォトリフレクタとインバータ(74HC04)は、3V(電池2本)で使っています。
仕様外の使い方ですが、3Vでも問題なく動いているので、よしとしましょう。


2006年10月15日(日)  伝助CUBE初めての自走 No.523
伝助CUBEが自走しました。
といっても、普通に車輪で走るだけですが、一応左右の車輪のスピードコントロールをやっています。
CPU用電池(単4x2)とモーター電池(単3x4)を分けました。

車輪の回転検出は、秋月電子で売っているレンズ付反射形フォトリフレクターを使うこととしました。
車輪が回転すると、車輪のスポークの位置で赤外線が反射して、パルスが出ます。

初めての自走動画です。








2006年10月13日(金)  マウスを分解 No.522
伝助CUBEの車輪の回転数検出の準備です。
使わなくなったマウスを分解して、フォトインタラプタが使えないか調べました。
結論からして、使い方がよく解らず、断念です。
マウスで使っているのは、ちょっと複雑そうです。
誰か先人がおられるか、一応ネット検索してみましたが、ヒットしませんでした。
秋月電子で売っている、普通のフォトインタラプタを使うこととしましょう。


2006年10月9日(月)  伝助CUBE制作再スタート No.521
伝助CUBE制作の再スタートです。
前回のは、落としてギアBOXを壊してしまいました。
それで、作り直しです。
今回は、底面よりギアBOXの交換がやり易いように配置を考えました。
それから、モータードライバーICもTA7291Pへ変更しました。
回路図も新たに手書きです。

「本日の成果」
モーター正回転、逆回転制御
モータースピード制御
CPU動作確認用青色LED点滅

「次回予定」
車輪回転スピード、回転数検出。
電池BOX取り付け(自立動作可能)
試験走行


2006年10月8日(日)  TA7291Pが熱くなった訳 No.520
TA7291Pが熱くなった訳が解りました。
私の制御方法が悪かったようです。
TA7291Pには制御端子[A],[B]と2つあるのですが、昨日やった方法は、[A]端子に入力したPWMの反転を[B]端子に入力していました。
PWM50%で[A]と[B]のバランスかとれて、モーターは静止、PWMを変化させると正回転、逆回転、スピードコントロールと可能なのでが、常にTrがON状態になり、静止状態の時も、電流が流れていました。

それで、制御方法を変えて見ました。
正回転の時は、[A]を0V固定で[B]のPWMを変化させてスピードコントロールする。
逆回転の時は、[B]を0V固定で[A]のPWMを変化させてスピードコントロールする。
このようにすることで、TA7291Pの発熱がかなり抑えられました。
この使い方が普通なのでしょうね。

TA7291PのPDF

モーター制御の動画です。


2006年10月7日(土)  初心に戻り基礎実験 No.519
初心に戻り、モーター制御の基礎実験です。
8051実験ボード(自称TK51)と、モータードライバーTA7291Pを使った実験です。
TA7291Pは結構熱くなります。
PWMによる回転制御はOK。
あたりまえですが、低回転になるとトルクが下がります。
低回転でトルクが上がり、高速回転でトルクが下がる、そんなモーターが安価で出現すると面白いのですが。


2006年10月7日(土)  2輪自動バランスロボット No.518
今更ですが、YouTubeの2輪自動バランスロボットThe two wheeled autobalancing robotが気になっています。
これを見ちゃうと伝助cubeも目標が高くなってしまいます。
足回りの設計が重要そうです。

2006年10月3日(火)  USB Tool Stick開発キット No.517
久々にsilabを訪問したら、USB Tool Stick開発キットの種類が増えていました。
私のオリジナルCPUボードと相性がよさそうです。
これを使うと格安で開発環境が構築できそうです。
Silicon Laboratoriesは、電子工作向けの小物シリーズが揃っているので面白いです。

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