伝助日記

2005年4月の日記

2005年4月30日(土)
OLIMEXへ基板発注
2005年4月28日(木)
Robo-One7回大会のDVD届..
2005年4月24日(日)
小休止
2005年4月23日(土)
EAGLE その2
2005年4月20日(水)
EAGLE その1
2005年4月18日(月)
Densuke Speech Boardの回..
2005年4月17日(日)
ロボコンマガジン39
2005年4月14日(木)
熱中時間・忙中“趣味”あ..
2005年4月11日(月)
再開
2005年4月3日(日)
江戸川伝助の伝説
2005年4月2日(土)
伝助8号 案
2005年4月1日(金)
Robo-Oneの反省その2
2005年4月30日(土)  OLIMEXへ基板発注 No.165
SPEECHボードをOLIMEXへ発注しました。
とりあえず試作ということで、EAGLE−>OLIMEXでの基板製作ルートの確立です。
ドリル径とか、OLIMEXの仕様に合っているか不安ですが、何かあったら指摘してもらえると思い、あまりチェックもしないでメールを送りました。
基板サイズは,36x36mmなので、8枚出来てくるはずです。
電源に自由度を持たせるため、3端子レギュレーター内蔵しました。
基板の空きスペースに予備ラウンドを配置しました。
必要があれば、回路追加などできます。

さて、Densuke Speech Boardの仕様ですが、

概要:
ロボット専用の録音再生ボード。
制御CPU内蔵のため、シリアルorパラレルで簡単制御。
最大連続8分(8kHz)、128個のフレーズを録音可能。
グループ内ランダム発音機能(8個/グループ)
音素片合成可能。

使用LSI:
音源チップ=ISD5116, CPU=C8051F330D
電源:
3.3V, 5〜9V(3端子レギュレーター内蔵)
再生コントロール:
シリアル(4800,9600,115.2kbps,その他)
パラレル DATA=7bit, Strobe=1bit
Audio IO:
スピーカー出力(再生用)
LINE入力(録音用)

その他:
LEDx2, SWx1





2005年4月28日(木)  Robo-One7回大会のDVD届く No.164
深夜に出張から帰宅したら、三月 兎さんから、DVDが届いていました。 ありがとうございました。
早速、伝助7号の試合のところを見ました。 「うーーん、なるほど。 やっぱ、Myro2は強いわ。」
良い思いでになりました。


2005年4月24日(日)  小休止 No.163
出張レポートビデオの編集とか、色々と他にやることがあって、EAGLEは小休止です。 7分、12分、25分、2時間と4本も編集しました。編集といってもほとんどツナギで、ナレをちょっとだけ入れただけです。 編集は、昔はプレミアとか使っていました、最近はもっぱらDV-7DLです。 急ぐ時はこれに限ります。

ことぶ記経由で、MAWZERなるものを知りました。 ロボットも、各種パーツ(手とか足とか、・・・)をモジュールとして簡単に組み合わせて、色々なロボットを作れると面白いですね。

2005年4月23日(土)  EAGLE その2 No.162
そろそろ、実際に使う部品登録をしようと、部品を見ながら登録をしました。
PAD番号の付け直しが今ごろわかりました。 これ、結構悩んでました。 Board windowのname editでOKなんですね。
自動配線してはいけないエリアの指定などもやってみました。
だいぶ慣れて来たような気がしたのですが、落とし穴が。
回路図書いて、AUTO配線して、習作できた、と思い、一応Infoで配線チェックしたら、なんとコネクターのピンが入れ替わっていました。
部品登録で4Pピンヘッダーを登録していたのですが、このPADアサインが、間違っていました。
ボードの修正方法がわからないので、また、回路図入力からやり直しです。


2005年4月20日(水)  EAGLE その1 No.161
先日のトラブル(回路からボードへ移れない)は、同期が外れてしまったようで、回路図入力からやり直しました。 それでボード設計へ移ることが出来ました。 自動配線もできました。 まだまだ奥が深いです。 全てを理解しながらやっているわけでは無いので、今の時点では、正しいのか、間違っているのかさっぱりわかりません。 道具は、習うより慣れろ、といいますが、実感です。 「何だ、そーだったのか」という発見!ばかしです。 それで、ライブラリーから作り直し状態です。 
今の実感として、大変な順番は、
1:OLIMEX仕様に合わせる。
2:ライブラリーの作成。
3:回路図入力。
4:パターン設計。

解らないものが、だんだん解ってくる楽しみもあります。
しばらくはEAGLEとの戯れの日々が続きそうです。
EAGLE−>OLIMEXをマスターすれば、趣味の工作の幅が広がりそうなので、ここはじっくりやりたいところです。

これから作る各種ボードは、36mm x 36mmで統一しようと考えています。


2005年4月18日(月)  Densuke Speech Boardの回路図 No.160
本業が忙しくてなかなか進まなかったPCB製作ですが、EAGLEで回路図を書いてみました。 やはり、ライブラリーの登録が大変でした。 それと、OLIMEXに対応するようにルールを変更、設定するのが大変でした。 自分の良く使うライブラリーを地道に増やしてゆくことがPCB製作のKEYになりそうです。ライブラリーさえ揃ってしまえば、回路図を書くのは比較的楽でした。
さて、回路図が出来上がれば、パターン設計はもっと楽なはずなのですが、エラーが出てしまい、パターン設計に移れません。
うーん、本日時間切れ、明日は、また出張です。


2005年4月17日(日)  ロボコンマガジン39 No.159
ロボコンマガジンの買出しに行きました。
小諸市では、ロボコンマガジンを置いてあるお店が限られています。
蔦屋にも置いていません。 この前偶然ロボコンマガジン見つけた、GAKOという書店で買いました。
愛知万博では、色んなロボットがでているようですね。
RoboOneの記事かもう少し出ていると思いましたが、ちょっと少ないような気が。
ロボット人気が高まって、もっと多くの書店でロボコンマガジンを買える様になると良いですね。


2005年4月14日(木)  熱中時間・忙中“趣味”あり No.158
まじかる☆マリオネットさんのサイトから「熱中時間・忙中“趣味”あり」の録画データ-をダウンロードさせていただきました。
杉浦さんのダイナマイザー製作の感動ドキュメントです。
ファミリーでの奮闘ぶりも良かったです。
ダイナマイザーの歌にもびっくりです。
一瞬、伝助7号の横たわっている姿が、映っていました。

杉浦さんとはエントリーナンバー1番違いだったので、Robo-Oneでは席が近く、気軽に声をかけていただきました。 伝助7号が、Robo-Oneに出られたとは、改めて夢のようです。 
次は、伝助も走らせたいです。


2005年4月11日(月)  再開 No.157
ちょっと出張で留守にしていました。
今日から一応再開です。
出張中に見つけたムービング・ライトです。
コンサートの時演奏にあわせてクルクル動くライトです。
ステッピングモーターを使っていました。
伝助もMIDIでコントロールしてみましょうか。
もう少し動きが早くならないと、グルーブできません。
今の状態だと盆踊りも難しそうです。


2005年4月3日(日)  江戸川伝助の伝説 No.156
江戸川伝助の伝説を読みました。

昔むかし江戸川のほとりに、伝助という超・足の速い男がいた。
言い伝えでは100mを9秒で駆け抜けるという、
オリンピック選手さながらの韋駄天。

伝助8号は、
走れるようにしよう、
したいです、
出来るかな?


2005年4月2日(土)  伝助8号 案 No.155
伝助8号の案を考えています。
サーボの配置ですが、ごく標準的なシンプルな配置にしようかと思います。
伝助7号からの進化は、膝が標準付きます。
首とか、肘はオプションです。
サーボのスペックを調べようと思い、ServoCityというサイトを見つけました。

A案は、L40mmクラスのサーボ(HSR-5995TGなど)を使った場合。
B案は、L50mmクラスのサーボ(FUTABAのS9152など)を使った場合。

B案のサーボは、まだまだ探しきれていません。
お勧めサーボがございましたら、教えてください。


2005年4月1日(金)  Robo-Oneの反省その2 No.154
Robo-Oneの反省その2です。
大会では無線コントロールが思うように行きませんでした。
決勝に出れるとは思っていなかったので、チェックを怠ったのは事実ですが、どうも、信号が化けていたようです。
そこで、原因を調べてみました。
無線モジュールへ供給している電源にノイズがのっていました。
無線モジュールは、アナログなので電源ノイズの影響が大きいのでした。
それで、無線モジュールに3端子レギュレーターを搭載し、安定化をしました。
効果絶大です。 普通に使うにはほとんど問題ないレベルになりました。
ということで、反省その2は70%解決。
残り30%は、ソフトです。 リモコンのボタンを押してからモーションスタートまでディレーがあります。 これは調べれば直ぐ直りそうです。


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